【観光編】9日目タイ・トラート街歩き
カンボジアのコッコンからタイのトラートに国境越えし、バスターミナルへ到着。
バスターミナルからホテルの距離は歩いて15分くらい。
日差しがピークでスーツケースあるけどタクシーも見当たらなかったので、頑張って歩くことに。
大通りを歩いていたら荷台のあるバイクに乗ったおばちゃんが止まり、「どこまで行くの?乗せてってあげるよ」ってホテルまで運んでくれることに。荷台にはもう一人別のおばちゃんが乗っていました。そのまま乗ったけど、『これはお金払うんかな?いくらくらいが相場だろう?』って考える。
実際に走行距離や道路状況的にずっと徒歩だったらキツかったので助かったし、チップ渡そうと思ったけど、おばちゃんは「いらないよ」と。
マジ、女神!
今回の旅行で一番親切にしてもらい、助けてもらったのはこのトラートのおばちゃんでした。
やはり海外はタイが一番好きだなと改めて感じましたね。
無事にホテルにチェックイン。
今回はこのホテルに滞在しました。
トラートセンターホテル
地球の歩き方でも紹介されているホテルでロケーション的にも価格的にも良かったのでここにしました。
ホテルはいつもここで予約しています。
ホテルズドットコム
私の中での重要なベッドの大きさも申し分なし。
ホテルからみた街の雰囲気。
あまりタイ感はないかな。
ベランダがあったので洗濯してから街へ繰り出します。
と言ってもトラートは見どころというものがそんなにないです。
タイではお馴染みの大型スーパーTESCO ROTUS。
ここのフードコートが好きなのです。
パッシーユを注文。
タイの甘いミルクティーも滞在中はよく飲みます。
毎日飲んだら絶対血糖値やばくなりそうw
客層はローカルな人とごくまれに欧米人。日本人の姿は見えませんでした。
そのあとはトラートのナイトマーケットへ。
TESCO ROTUS から徒歩で15分くらい。日も落ちていたので歩きやすかったです。
なんか街行く人がやたらと黄色い服を着ていて、偶然かなと思ったらこのナイトマーケットでその理由がわかりました。
マーケット内の服屋は黄色い服で溢れていました。
このトラートを訪れた日は2019年の5月4日。
タイの新国王の戴冠式がある日だったのです。
この日は国民が黄色い服を着て祝福するのを推奨しているようです。
強制ではなく推奨ですね。
しかしながらマーケットの売り子はほとんどの人が黄色い服でした。
このタイミングでタイにいることはある意味貴重なので私も黄色いTシャツを購入。
50バーツ(約170円)でした。安い!
TESCO ROTUSで食べてしまったのでここではムーピン(豚の串)を二本のみ。
価格はバンコクの半分でした。つまりバンコクでは一本の価格がここでは二本買える。
あとはケースが可愛いけど成分が謎の美容クリームを買って帰りました。
マーケットはローカル色が強いのでバンコクのナイトマーケットのような華やかさやお土産はないですが、ローカル感を味わいたいなら訪れてみてはいかがでしょうか?
マーケットの様子をアップしてます。↓
トラートの観光はスーパーとナイトマーケットのみで終了しました。
寺院など見どころはありますが、時間のタイミングが合わず行けませんでした。
親切なおばちゃんや国民の愛国心を肌で感じることができたトラート町歩きでした。
チャーン島もいつかは行きたいのでトラートはその時にまた訪れたいと思います♪
トラートはバンコクから飛行機で行くこともできます。移動に時間をかけたくない人には私のように陸路ではなく空路をお勧めします。
飛行機の予約はエクスペディアが便利。
今回の旅程のカンボジアからトラートへの行き方はこちら↓
翌日はバンコクへ移動します♪